>> トップページへ >> 当院の紹介>> 部門紹介>> 通院治療室
 

通院治療室がん薬物療法を受けられる患者さんへ
 
  外来がん薬物療法とは

がん治療は大きく分類すると手術療法・放射線療法・薬物療法の3つに大別されます。
薬物療法とは一般的には"抗がん剤治療"と呼ばれる治療を指します。

これまで抗がん剤治療は入院して実施することが常識でしたが、安全で有効性の高い抗がん剤の開発、短時間で実施可能な治療法の開発、副作用対策の進歩により最近では外来での実施が可能になってきました。外来がん薬物療法は患者さんに以下のようなメリットを生み出します。

<1> 生活の質(QOL:Quality of Life)の向上:日常生活を行いながら治療が継続できるので入院することにより生じる身体的・精神的な拘束を回避できます。
<2> 医療負担額の軽減:入院時に発生する入院基本料が不要となるため、経済的な負担が軽減します。
<3> 治療に対する主体性の向上:治療を行いながら日常生活を送るため、自分らしく療養できるよう患者さん自身の意欲が上がります。
  通院治療室の紹介

平成18年1月に南棟1Fに通院治療室を移設しました。

通院治療室では治療が安全に行えるよう抗がん剤治療に精通した看護師と薬剤師が業務に従事しています。
看護師: 抗がん剤の実施、患者さんの状態の観察、快適に治療を行えるよう身の回りのお世話をします。
※日本看護協会認定がん化学療法認定看護師1名、専任看護師2名
薬剤師: 治療法や副作用の解説、副作用の確認や対処法の提供、注射薬の調製を行います。
※専任薬剤師1名

 

完全個別ベッドスペース
治療は患者さんのプライバシーに配慮した6床の完全個別スペースで行っています。
  
 受付カウンター  情報コーナー
看護師が対応いたします。ご不明な点、ご質問などがございましたらお気軽に声をおかけください。
 
無菌調製室
治療に使用する注射薬は併設した調製室で薬剤師が無菌状態で調製しています。

通院治療室は患者さんをお待たせすることなく治療を開始するために完全予約制で運用しています。

  がん薬物療法の実績

化学療法 全件数(入院・外来)
年度
外来
入院
2005
730
1088
2006
815
1211
2007 1039 1461
2008 1198 1597
2009 1261 1183
2010 1367 1033
外 来 化 学 療 法 件 数
 
乳腺
外科
呼吸器
外科
消化器
外科
婦人科
泌尿器科
内科・
その他
合 計
2005
529
36
40
107
5
13
730
2006
516
57
105
43
44
50
815
2007
638
69
180
90
21
41
1039
2008
667
61
141
223
20
86
1198
2009
580
71
254
240
15
101
1261
2010
518
183
301
243
71
51
1367
 
入 院 化 学 療 法 件 数
 
乳腺
外科
呼吸器
外科
消化器
外科
婦人科
泌尿器科
内科・
その他
合 計
2005
206
44
348
323
98
69
1088
2006
175
50
350
323
214
99
1211
2007
241
50
411
607
70
82
1461
2008
191
122
594
464
36
190
1597
2009
132
131
362
355
103
100
1183
2010
131
41
424
267
74
96
1033
 
診 療 科 別 化 学 療 法 件 数

  お問い合わせ

外来化学療法・抗がん剤治療に関するご意見・ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

がん薬物療法を受けられる患者さんへ