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先進医療「腹腔鏡下広汎子宮全摘術(子宮頸がん)」実施施設に認定

先進医療「腹腔鏡下広汎子宮全摘術(子宮頸がん)」実施施設に認定されました。

先進医療とは?

先進医療とは、厚生労働大臣が定めた高度な医療技術を用いた療養のことです。
先進医療を行うには、医療技術の認定のほかに、
医療機関が実施機関として先進医療ごとに
厚生労働省から認定を受けなければなりません。
つまり、どの医療機関でも先進医療を受けられるわけではないのです。

先進医療を受けると何が違うの?

先進医療はその手術のみが自費となり、残りの入院費が保険適応となる、
いわゆる混合診療になります。
患者さんにとっては、全て自費で行う時と比べ、半額程度の自己負担になります。

現在は保険適応外の手術である
「子宮頸がん」に対して行う「腹腔鏡下広汎子宮全摘術」が
当院では平成27年8月1日より先進医療の実施施設として対応が可能になりました。

先進医療は、誰でも受けることができるのですか?

先進医療を受けるには、厚生労働省が認めている要件を満たしている場合です。
子宮頚がんの場合、治療対象は患者さん本人が希望していることを前提として
子宮頸癌進行期IA2期、IB1期、IIA1期ですが、その他にも色々な条件がある為
適応とならない場合も有ります。手術適応については担当医とご相談ください。
 

腹腔鏡下広汎子宮全摘術(子宮頸がん)とは?

この先進医療は、早期の子宮頸がんに対して、
腹腔鏡を用いて広汎子宮全摘術を行うものです。
広汎子宮全摘術とは、子宮と腟の一部に加え、関連するリンパ節も取り除く手術で、
卵巣への転移のリスクや患者さんの年齢によっては、卵管や卵巣も切除する場合があります。
早期の子宮頸がんでは、腫瘍があるのは子宮頸部や腟壁に限られるため、
おなかに小さな孔(あな)を数カ所開けて行う腹腔鏡下手術を行うことで、
患者さんの体にかかる負担を軽減することができます。
また、開腹手術に比べて手術中の出血量が少ないことから、
輸血の機会を減らすこともできます。

>子宮頚がん