山陽新聞プレミアムクラブ 2013 トップインタビューに掲載されました。

掲載された記事は、以下のようになります。

チーム医療を重視する病院

―4月1日に理事長に就任されました。抱負をお聞かせください。

1971年に開院して以来、「地域の人々から信頼される特徴ある病院」を目指してまいりました。

4月から一般財団法人に法人格を変更しました。

当院は全診療科そろった大病院ではありませんが、各診療科医師はそれぞれ信頼される特徴ある治療技術を持ち、看護スタッフを中心とした診療支援部と事務部門がそれを支えています。

その特徴をさらに伸ばせるような環境づくりに努めたいと思います。

―昨年4月に「がん診療連携推進病院」に認定されました。

全国で22病院が認定されており、中四国では初です。

婦人科は年間1100件以上の手術数、質ともに国内でも知られ、その実績を踏まえ昨年6月に認定されました。

先進医療は手術が自費で、残りの入院費が保険適応となり、自己負担が半額以下となります。

―外科系の腹腔鏡手術には特に力を注がれています。

昨年8月に、泌尿器科は「前立腺がん腹腔鏡下手術」で、保険診療ができる施設として認定されました。

大学病院以外では県内初です。外科はより小さい傷で行う単孔式腹腔鏡手術を2008年から導入しています。

腹腔鏡手術は術後の痛みが少なく、早く社会復帰できるというメリットがあります。

こうした腹腔鏡手術には高い評価を頂いております。

―今後への思いを。

医療はますます高度化し、医師のみでは対応できません。

看護師、薬剤師、臨床検査技師、高度な医療機器を扱うMEなど、スタッフ一丸となったチーム医療が重要だと考えています。

また事務部門では「地域医療連携室」を設け、地域の医療機関への紹介、当院への受け入れをスムーズに行っています。

全室個室シャワー・トイレ付きの病室や職員の細やかな心配り、笑顔での対応も大変喜ばれています。

地域の皆さまが安心して医療を受けられるよう、今後も努力したいと思います。

 

※山陽新聞社提供:2013年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載されました。