院長就任のご挨拶

2015年(平成27年)9月より
倉敷成人病センターの院長を拝命致しました 安藤正明 です。

私はこれまで35年間、産婦人科診療一筋に取り組み
体への負担の軽い低侵襲手術の開発・教育に努めて参りました。
20,000名を超える患者さんに笑顔を届ける仕事ができましたのも
皆様方より頂戴した多大なるご支援の賜物と
この場をお借りして心より御礼申し上げます。

当院は1971年(昭和46年)に須原銀兵衛先生が開業以来
「地域の人々から信頼される医療を提供すること」>を理念として
医業に取り組んで参りました。

総合病院ではないため、ご期待に沿えない面も多くご迷惑をお掛け致しましたが
周産期医療やがん診療、眼科診療など特色ある診療を通じて
微力ながら地域医療の一端を担ってきたと自負しております。

ご承知の通り、現在、我が国では超高齢化社会を迎える2025年に向けて
医療や介護を取り巻く社会保障体制の改革が進んでいます。
当院の位置する岡山県南西部保健医療圏でも地域医療構想を定め
各医療機関が地域の医療のニーズに対応した機能を分担するよう迫られています。

私の院長としての最優先の課題は
地域医療における今後の当院の役割を見出し、皆様へどのように還元するか・・、
地域と共に歩む新たな倉敷成人病センターを創造することと考えています。

まだまだ経営には不慣れでございますが
医師として培った感性を活かし、職員一同と協力して
1人でも多くの患者さんに笑顔を届ける仕事ができるよう
一層の精進を重ねて参る所存です。

今後とも皆様の暖かいご指導とご鞭撻を心よりお願いし、ご挨拶とさせて頂きます。