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リソースナースについて

リソースナースとは、
常に変化する医療現場の最前線で働く多くの看護師たちを支援する
専門知識や技能を有する看護師のことです。

当院では、(糖尿病看護・救急看護・緩和ケア・乳がん看護・感染管理)の5領域の認定看護師と感染制御実践看護師がリソースナースとして活動しています。
専門分野において、患者さんにとって最善な支援が行える様、様々な部署との連携をしながら、院内を横断的に活動しています。
月に一度のリソースナース会議を開催し、情報共有やお互いの活動理解、連携強化を図っています。
各専門チームが円滑な活動を行うための調整方法や様々なシステム作りをおこなったり、スタッフ教育及び育成に関する事も、リソースナースの皆で意見を出し合い、一緒に検討しています。
また、年に一度、看護師全体に向けた各自の活動報告を行なうなど、各分野の認知度の向上、基盤作りにも積極的に取り組んでいます。

 

 認定看護師

   (CN:Certified Nurse)

認定看護師とは、公益社団法人日本看護協会の認定看護師審査に合格し、
ある特定の分野において、熟練した看護技術と知識を有することを
認められた者をいいます。
認定看護師の役割として次のように定められています。
1. 個人、家族及び集団に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践する。(実践)
2. 看護実践を通して看護職に対して指導を行う。(指導)
3. 看護職に対しコンサルテーションを行う。(相談)

糖尿病看護 認定看護師
笹邊 順子
 一生涯治る事のない糖尿病。その療養生活が血糖値に縛られ、様々な事に制限される日々では楽しくありません。ちょっとした工夫次第で、血糖値は大きく変動します。美味しく楽しく過ごし、なおかつ血糖管理できる!が目標。笑顔の多い日々を過ごしていける様、その時々に合わせた最適な方法を一緒に考え、セルフケア・心理的サポートを行っています。糖尿病委員会・チーム会・DMST等、チームで各イベント開催にも取り組んでいます。
救急看護 認定看護師
片山 由美子
救急患者は場所や時を選びません。 BLS・ICLS・急変時振り返りカンファレンスを行う事で急変事例に適切に対応出来るようにしています。 フィジカルアセスメント・救急看護などの演習を含めた講義を行い、臨床に役立てる物を工夫しています。  人工呼吸器装着患者の呼吸ケア・術前の呼吸訓練を行い肺合併症がなく周手術期が過ごせるようケアしています。
緩和ケア 認定看護師
森 里美
緩和ケアとは、がんと診断された時から、誰でも受けることができるものです。 患者さんとそのご家族の身体的、心理・社会的、精神的なあらゆる面での苦痛(全人的苦痛)に対し、時期に合わせた適切な緩和ケアを受けることができ、より良い生活を送っていけるようにお手伝いさせて頂いています。 また、緩和ケアの普及・推進に努め、医療スタッフへの緩和ケアも心がけていきたいと思っています。
乳がん看護認定看護師
小原 未貴
乳がんは女性がかかる癌の中で最も多く、12人に1人がかかると言われています。乳がんに関する最新の知識を持ち、複雑な治療を自己決定することのお手伝いを行います。そして、リンパ浮腫予防の為のセルフケア方法や、抗がん剤や内分泌療法の副作用への対処方法に関するアドバイス、安心して治療を受けられるように気持ちのサポートなどもしています。また、緩和ケア認定看護師らと共に緩和ケアの推進にも取り組んでいます。
感染管理認定看護師
栁田 大輔
感染管理では病院内での感染リスクを最小限にし、医療関連感染の予防につとめ、病院に出入りする全ての方の安全を確保し、医療・看護の質を向上する役割を担っています。 直接的な看護提供の場面は少ないですが、感染対策チームの一員として、職員が感染防止につながる効果的なケアを実施出来るように知識・技術を提供するとともに、医療関連感染の実態把握と発生時の早期対応・介入を行っています。

 感染制御実践看護師

   (PNIPC:Professional Nurse for Infection Prevention and Control)

感染制御実践看護師とは、東京医療保健大学大学院医療保健学研究科「感染制御実践看護学講座」修了試験に合格した看護師に付与される資格です。厚生労働省より感染防止対策加算の施設基準による感染管理に係る専任の看護師としての役割を認められています。
三谷 優子
 感染管理とは、患者さんをはじめ、全ての来院者、現場で働く全ての職員を感染から守ることを目的とする活動です。 主な活動は、院内サーベイランス、感染防止対策の検討と評価、マニュアル作成と修正、職員教育、職業感染防止、感染症発生時の対応、施設設備管理、コンサルテーションなどで、多職種とチームを組み、組織横断的に活動しています。また、地域病院とも連携し、感染管理に関する合同カンファレンスや相互評価も行っています。