>> トップページへ >> ご利用の皆様>> 診療科紹介>> 内視鏡センター
 

内視鏡センター
   
 
  概要

 日本人の死亡原因として最も多い病気は悪性腫瘍です。
中でも胃癌や大腸癌の占める割合が高いのがわが国の現状です。今日では多くの悪性腫瘍は早期に発見することで治癒可能な病気となりつつあります。
 特に胃癌や大腸癌などは早い時期に発見できれば、お腹を切らずに内視鏡的に癌だけを切除するだけの治療法で完治が可能ですし、もしお腹を開けて胃や大腸の一部を切除する開腹術を受けた場合でも早期の癌であれば術後に再発や転移を起こすことなく完治することができるのです。
 そのためにはできるだけ早い段階で癌を発見する必要があります。臓器によっては診断法の難しさもあって、必ずしも癌を早期に発見診断することが容易でないものもありますが、胃や大腸などの癌は定期的に内視鏡検査を受けさえすれば早い段階で癌を見つけることができますので、癌で命を落とすことは防げるのです。
 早期の胃癌や大腸癌などの場合、がん特有の自覚症状はなく、血液検査も早期発見には有用ではありません。胃や大腸の病気が心配なかたは是非とも内視鏡検査を定期的に受けることをお勧めします。
 当センターでは内視鏡検査をとおして胃や大腸などの悪性腫瘍をはじめとし、他の多くの疾患を的確に診断することで、より良い医療を提供したいと考えています。
検査希望のかたは受診された際に遠慮なくお問い合わせください。
 
 
  スタッフ

奥山俊彦(日本消化器内視鏡学会指導医・専門医)
他数名
 
 
  上部内視鏡検査

■食道,胃,十二指腸などを検査します
 
午前
担当
奥山
山野
飽浦
奥山
大橋
松本
中山
新井
奥山
仁科
守谷

池田
平成20年から経鼻内視鏡検査を開始しております。
これは鼻から内視鏡を入れて検査する方法ですが、口から入れる内視鏡より細いため検査自体かなり楽にできます。
過去に口から挿入する内視鏡検査をして、"えらくて(苦しくて)仕方なかった"と思われたかたは経鼻内視鏡検査で検査を受けられると良いと思います。
経鼻内視鏡検査を希望される方は、検査予約時に申し出てください。
月曜から金曜の午前9時頃から順次検査を開始します。なお検査に関する詳細な説明は検査予約時にありますので心配しないでください。
基本的に曜日によって検査担当医が決まっています。担当医の確認や検査を希望される担当医、その他不明な点などあれば遠慮なくお問い合わせください。
 
 
  大腸内視鏡検査

■大腸などを検査します
 
午後
-
-
担当
奥山
奥山
-
奥山
-
月曜から金曜の午後1時半頃から順次検査を開始します。
大腸内視鏡検査は原則的に検査当日の朝入院し、検査をうけた翌日の午前中に退院となります。ただし、ポリープなどの切除を行わなかった場合は検査終了後に帰宅することは可能です。なお検査に関する詳細な説明は検査予約時にありますので心配しないでください。
基本的に曜日によって検査担当医が決まっています。
担当医の確認や希望される担当医、その他不明な点などあれば遠慮なくお問い合わせください。
 
 
  その他

 胆道系(胆管や胆嚢などの総称で胆汁のあるところ)や膵管(膵臓でつくられた膵液が流れるところ)の状態を検査する内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査(ERCP)、小腸を検査する小腸内視鏡検査(DBEなど)の他、胃癌や大腸癌の治療として内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、内視鏡的粘膜切除術(EMR)、胆管結石の治療、黄疸(皮膚の色が黄色くなる状態)を軽くするための減黄術などの内視鏡的治療を適宜施行しています。
 不明な点や疑問点などあれば遠慮なくお問い合わせください。

 
 
  広報誌

 2010年第4号 「鼻から入れる内視鏡検査」
 2008年第2号 「内視鏡センターの紹介」
 
 
 後期臨床研修希望の方へ
 

後期臨床研修プログラム(消化器内科専門医コース)