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皮膚科
   
 
  スタッフ

杉山 聖子

 
 
  概要

 当院皮膚科は皮膚科医一人で診療を行っています。特殊外来はなく、皮膚科一般の診療をしています。疾患は皮膚に異常があればすべて対象であり、毛髪、爪、口腔粘膜の疾患も診療の対象となります。
 アトピー性皮膚炎は患者さんが多く、病気も長い経過をたどるため、マスコミ、インターネット上、ご近所でさまざまな情報が入り乱れてますが、当科では医学の常識に基づいた、標準的な治療を心がけています。
 またナローバンドUVB(Narrowband Ultra Violet B)を照射できる装置があります。紫外線の波長のうち、免疫細胞を抑制するのに特に有効な311nm の波長のみを照射できる特殊な螢光ランプを用います。従来のPUVA療法に比べ、ソラレンによる前処置が不要で、照射後の遮光など生活上の制限もなく簡便であり、その効果は同等です。乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑、斑状類乾癬などの病気に対し、特に効果が期待できます。
 些細なことでも、気になることがあれば気軽にご相談いただければと思います。
 
  外来診療

午  前

9:00〜12:00 月曜から金曜日まで毎日
(受付 〜11:30)

午  後 14:00〜17:00 月、水、金曜日のみ
(受付 〜16:30)
 
 診察担当表
 
 
  光線療法
ナローバンドUVB(Narrowband Ultra Violet B)を照射できる装置があります。
紫外線の波長のうち、免疫細胞を抑制するのに特に有効な311nm の波長のみを照射できる特殊な螢光ランプを用います。
従来のPUVA療法に比べ、ソラレンによる前処置が不要で、照射後の遮光など生活上の制限もなく簡便であり、その効果は同等です。
乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑、斑状類乾癬などの病気に対し、特に効果が期待できます。
 
  主な病気

1.白癬

角質の成分であるケラチン蛋白を栄養源とするカビによる病気です。足にできれば水虫で、股にできればインキンタムシと呼ばれています。
治療のポイントは、まず本当に白癬かどうかを、角質の一部を採って調べ、確認する必要があります。
そして、白癬に間違いないならば、塗り薬、場合によっては(爪、頭などの治りにくい場所に生じた場合など)飲み薬を使う必要があります。
最近の薬は、塗り薬も飲み薬も以前のものよりずっと効果が良いので、症状に心当たりのある方はご相談ください。

2.アトピー性皮膚炎

アトピー素因のある方に生じる、慢性の皮膚炎です。したがって、多くの場合は、アレルギー性鼻炎・結膜炎、喘息の合併、あるいは、家族の方にこれらの病気が認められます。
治療の目標は、病気を苦にすることなく日常生活を楽しく、有意義に過ごせるようにすることです。
そのために、塗り薬、飲み薬などを用いて、(1)炎症のコントロール、(2)かゆみのコントロール、(3)スキンケアーを3本柱とした治療を行います。
患者さんが多く、病気も長い経過をたどるため、マスコミ、インターネット上、ご近所でさまざまな情報が入り乱れてますが、当科では医学の常識に基づいた、標準的な治療を心がけています。

3.イボ
イボは皮膚にできる、小さなできものの俗称です。最も一般的なのが、ウイルス性疣贅(ゆうぜい)です。自然治癒することが多いのですが、時に数が増えて、難治なことがあります。そのほか、小さなツルっとしたミズイボ、皮膚の老化による老人性疣贅などがあります。イボの治療には特効薬がなく、液体窒素による凍結療法、硝酸銀による腐蝕療法、ハトムギエキスの内服などを症状に応じて使い分けています。
 
 
  皮膚科の守備範囲

皮膚はもちろん、毛髪、爪、口腔粘膜の疾患も診療の対象となります。
とにかく、外から見えるものは何でも診ます。
些細なことでも、気になることがあれば気軽にご相談ください。
 
 
  広報誌

 2008年第1号 「皮膚光線療法」
 2004年夏号 「紫外線と皮膚科」