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放射線科
   
 
  スタッフ

浅川 徹
多田 明博
 
 
  概  要

 当院は16列のマルチスライスCT1台と1.5TのMRI2台、RI装置1台を有し、画像診断とIVRを行っています。
 画像診断は、放射線科医(専門医あるいは認定医)がこれらの画像を診断し、レポートを作成、依頼医に返しています。近隣医療機関からの検査依頼にも予約をとって対応し、多くの紹介をいただいています。
 IVRとはInterventional Radiologyの略で放射線医学の診断画像(X線写真・X線透視画面、超音波、CT、MRI)で身体の中を診ながら、カテーテルなどの様々な医療器具や材料を用いて病気を治療する、放射線医学の一分野のことです。当院では肝細胞癌に対しての肝動脈塞栓術(TAE)、子宮頸癌や膀胱癌の動脈内抗癌剤注入療法、透析シャント狭窄に対する経皮的拡張術、子宮筋腫の子宮動脈塞栓術(UAE)など様々なIVRを積極的に施行しています。またCTを利用しての生検や膿瘍ドレナージなどの非血管性IVRも数多く行っています。
 さらに当院放射線科のIVRの特徴として、一般的によく行われる大腿動脈穿刺よりさらに患者さんの負担が少ない橈骨動脈穿刺を第一選択としています。
 
 
  外来診療

午  前(9:00〜12:00) 月曜から金曜日
午  後(14:00〜17:00) 月曜から金曜日
 
 
  当院の症例

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新しい子宮筋腫の治療

最近では産婦人科の協力の下に子宮筋腫に対し子宮動脈塞栓術という新しい治療法も行って良好な結果を得ています(ただ現時点では保険適応外です)。

■ 子宮動脈塞栓術

子宮動脈塞栓術とは,お腹をあけずに左手あるいは足のつけねの動脈から子宮動脈にカテーテルという細い管を入れて塞栓物質を注入し、子宮筋腫の周りの血管をつめる(塞栓)治療法です。欧米ではすでにさかんに行われていますが、日本ではまだ比較的新しい方法です。子宮筋腫は左右の子宮動脈から栄養を受けているため、子宮動脈の流れがなくなれば、ほとんどの例で筋腫は小さくなります。子宮筋腫による症状も8〜9割近くの改善が期待できます。

■ 胃造影検査による早期胃がん
■ 乳房検査によるがん
■ 肝癌の肝動脈塞栓術症例
 
  広報誌

 2006年 第1号 「IVRとは」