外来受付時間

午前8:30~11:30

午後13:30~16:30

面会時間
感染対策のため入院患者さんへの面会を制限しています。
休診日
土・日・祝日
および年末年始(12/30~1/3)
※産科・婦人科は土曜午前中に診療を行なっています。

予約センターに電話する

産科

【周産期センター】妊婦の皆さま・産科に入院中の皆さまへ

2021/09/28

当院の周産期センターでは、多くのお産の管理と赤ちゃんの管理を行なっています。

新型コロナウイルスに感染された方の分娩や産後の管理は、入院中の妊婦さん、褥婦さんや赤ちゃん、医療スタッフへの感染のリスクが高まるため、以下に示すように感染の疑いが否定できない場合には、感染予防対策をとらせていただきます。

お母さんと赤ちゃんに安心安全な環境を守るために、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

【感染の疑いが否定できない場合】
  • ①37.5℃以上の発熱・呼吸器症状・結膜炎症状・胃腸炎症状・味覚障害・嗅覚障害などがある場合
  • ②1週間以内に同居家族に症状(①と同様の症状)がある場合
【感染予防対策】
  • ①スタッフは、感染防護具を着用し対応させていただきます。
  • ②入院中は室内でお過ごしいただき、室外へ出ることはお控えください。
  • ③赤ちゃんは、分娩後接触を避け、短時間の面会のあと速やかにお預かりします。その後は隔離室で観察をさせていただきます。
  • ④お母さんは、産後は6F南病棟もしくは7F病棟で母子同室を実施していただきます。
  • ⑤母子同室を開始するまでは、赤ちゃんとの面会・接触はできません。
  • ※母子同室開始後は赤ちゃんをお預かりすることなく退院まで一緒にお過ごしいただきます。

 

万が一、新型コロナウイルス感染となった場合、強く疑われる場合は専門の医療機関で治療や分娩管理を行う必要があり、専門病院へ搬送させていただきます。

分娩方法については帝王切開を実施する施設が多くなっています。

国内、地域の感染状況によって本対応は適宜更新されます。
最新の対応はスタッフにお問い合わせいただくか、当院のホームページをご確認ください。

※以下の症状がある場合は、スタッフまでお知らせください。

発熱(37.5度以上)・のどの痛み・鼻水

咳・痰・息が苦しい・鼻が詰まっている

倦怠感・筋肉痛・頭痛

食べ物の味がしない・においを感じない

嘔吐・下痢・腹痛

目の充血・目のかゆみ・目やに など

 

 

周産期センター センター長