水と光をテーマにしたエントランスホールです。
さまざまな水模様と水音が楽しめる「時の泉」や、高精細な映像で心癒されるヒーリングサイネージ、外光が差し込む開放的な吹き抜けなど、病院にいる緊張感を忘れることができる「心安らぐ癒やしの空間」となればと願っております。
通院治療センターは患者さんやご家族がゆっくり過ごしていただけるようプライバシーに配慮した治療ブースを構え、抗がん剤治療当日の院内での移動を最小限にとどめることが出来るよう診察室や検査室も併設しております。
薬剤師、看護師、相談員は全てがんに特化した専門スタッフを配置し、チーム医療で患者さんをサポートいたします。
手術前、手術後にお過ごしいただくラウンジです。
ラウンジ内は患者さんごとに個別ブースとなっています。タブレットでテレビの視聴も可能であり、前面には癒しの映像(サイネージ)が流れ、緊張を和らげゆったりとお過ごしいただけます。
個室2部屋を含む25床の透析用ベッドを配しております。透析センター内は天然光を多く取り入れ、明るくかつ居心地の良い色調にデザインしています。更衣室や待合を充実させることで、治療中はもちろん治療前後もゆったりとお過ごしいただけます。
明るい日差しのもとで、心地よく時間の流れを感じられる待合です。
診察終了後の次回診察予約は、待合に面した専用受付にて承ります。
外光が差し込む明るい通路に面して、各特殊検査室が並んでおります。
また散瞳(検査の為に瞳孔を開く点眼)を行う待合にも癒やしの映像が楽しめるヒーリングサイネージを設置しております。治療と共に、美しい映像が見やすくなっていく経過を実感いただければと願っております。
落ち着いた空間でご家族と一緒にお過ごしいただけます。
談話室以外にも、患者さんにゆっくりと寛いでいただけるスペースをご用意しております。
こちらのホールは可動パーテーションで3つのホールに分割して使用することもできます。大ホールとして利用する場合は、最大340人収容可能となっており、市民公開講座など地域の皆さんにもお越しいただける場として使用してまいります。
ホワイエの一角には創立者の胸像を設置しております。
公道を挟んだ既存棟とは、患者さん用と医療用の2本の連絡通路で繋がっております。
高さ6mから落下する水によって、時刻をお知らせしたり、季節に応じたさまざまな水模様や音色が楽しめます。
院内施設の経路案内や医師の紹介のほか、周辺観光情報や公共交通機関の情報をご覧いただけます。