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病理診断科について

病理専門医と細胞検査士に精度の高い病理診断と最良の医療提供を目指します。

当院病理診断科では、組織診断、術中迅速組織診断、細胞診断、病理解剖などを担当しています。
当院はがん診療連携推進病院であることから、ベット数に比し手術数が大変多く、様々な症例に対応しています。
病理専門医・細胞診専門医である常勤医2名と非常勤医、そして国家資格を持つ細胞検査士7名を含む
臨床検査技師10名のスタッフから構成されています。
また、院内外の専門家とも連携し、より高いレベルの病理診断が提供できるよう努力しています。

【組織診断】
胃、大腸などの内視鏡検査、婦人科、外科、泌尿器科あんどの手術材料を組織学的に診断します。治療方針の決定に大きく関わるもので、適切な治療は正確な病理診断に基づいて行われます。
患者さんが他の医療機関でうけた病理診断の再確認も行っています。
さらに詳しく免疫染色、乳癌のホルモンレセプター、HER2淡白の検索を行い、個別化医療を推進しています。

【細胞診検査】
胸水、腹水、子宮、尿、乳腺などから得られた 細胞の診断を行っています。
技師は検体採取に立ち会うことで診断制度の向上を担っています。
また、当センターは、細胞診認定施設制度が発足された平成16年より日本臨床細胞学会細胞診認定施設と
なっています。

【術中迅速組織診断】
手術中に迅速に標本作成し、病変の良悪などを診断しています。術式、切除範囲の決定に大きな役割を
担っています。

【病理解剖】
不幸にして亡くなりになった患者さんの死因を究明、治療効果の確認などを行い、臨床・病理症例検討会(CPC)にて検討しています。

【カンファレンス】
症例検討などカンファレンスを積極的に行っています。臨床各科と連携を図り、多様化する治療選択に対応できるように努めています。

トピックス

日本臨床細胞学会「学会貢献賞」を受賞しました

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「第50回日本臨床細胞学会秋期大会(2011年10月23日)」で、病理診断科
石原真理子さんが「学会貢献賞」を受賞いたしました。
この「学会貢献証」は、第50回を記念して企画されたもので日本
臨床細胞学会会員として各道府県支部の発展に多大な貢献をした
細胞診専門医あるいは細胞検査士に贈られました。
各支部長から推薦された111名、岡山県からは2名が表彰されま
した。以下、岡山県支部長からの推薦文(抜粋)です。

「岡山県支部役員として活躍し現在に至っている。特に学術的なレベルの高さには目を見張るも
のがあり、これまでに27編の論文発表と約50回の学会発表を行っている。また、様々な
講演、精度管理プログラムへの参画を通じて、支部会員だけではなく技師会・検査士会会員に
対する指導も幅広く行っている。実直な人柄も含め、日常診療におけるたゆまぬ努力と、積極的
な学会活動の実践は、支部会員一同の模範となるものであり、支部の専門医からも厚い信頼を
得ている。」


自動免疫染色システム「ベンタナ XT ベンチマーク (Ventana BenchMark XT)」を導入しました。

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現在、病変の性質の検索に用いて病理診断決定に利用したり、
乳がんなど、一部の疾患については治療方針の決定の為に利用した
りと、酵素抗体法を盛んに使用しています。

導入しました上記機器を使用することにより、効率よく、非常に
簡単な操作性と優れた染色性、再現性が期待出来、大いに役立っ
ています。

 


病理診断科の詳しい情報