萩原工業株式会社様・倉敷成人病健診センターでブルーシードバッグをコラボ製作
被災地復興支援基金「BRIDGE SETOUCHI 基金」へ寄付

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5月15日(水)、倉敷成人病センターにて、萩原工業株式会社様と倉敷成人病健診センターの２つ団体の代表が出席し、合同で取材いただきました。
当院の関連施設である倉敷成人病健診センターは、倉敷市在住の普段、健診を受ける機会が少ない主婦の方々を対象とした ｢倉敷限定！女性ドック｣(2023年6月1日～2024年3月28日)において、2,209名の方に受診いただき、受診特典として萩原工業株式会社様(代表取締役社⾧:浅野和志様)と共同製作した「KMC オリジナルBRIDGE SETOUCHI ブルーシードバッグ」の配布を行いました。
この度、本キャンペーン終了に伴い、受診者１人につき200円、計441,800円を防災・減災・災害復興活動へ寄付いたしました。
(受診者数(バッグ配布数)× 150円が「BRIDGE SETOUCHI基金」へ、受診者数(バッグ配布数)× 50円が「(一社)BRIDGE KUMAMOTO」へ分配して贈りました。) 私ども倉敷成人病健診センターは、健康診断を通して皆さま方の健康維持・増進にお役に立つことができるよう日々取り組んでおります。
BRIDGE SETOUCHI基金は、災害復興のために何かしたいという気持ちを抱える人の「みんなの貯金箱」です。
萩原工業様はじめBRIDGEプロジェクトメンバーが繋いできたバトンを定期健康診断の指定健診施設という縁あって、私たち異業種が参画しました。
この輪を広めたいと感じる方が一人でも多く賛同していただければうれしく思います。
当健診センターはこの取り組みを通して、倉敷市民の健診受診率向上と疾患の早期発見・治療へと繋げ、さらにはBRIDGE SETOUCHI の枠組みを使用し、災害復興支援に貢献することで、人・街・企業・被災地の全ての方々が恩恵を受けられる持続可能な社会構築の一助を目指します。

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●ご予約・お問い合わせ先●
倉敷成人病健診センター
(受付時間：月～土曜日9:00～17:00)