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薬剤科の仕事

〈1〉内服薬・外用薬の調剤

患者さんに安全にお薬を使用していただくために、
医師の処方から患者さんのお手元にお薬が届くまでにはいくつもの手順を踏んでいます。

>調剤の流れ

 

〈2〉院内の薬品管理

品質管理に充分注意し、病院内で使用する薬品の購入、在庫管理、各部署への供給を行っています。
麻薬、向精神薬、毒薬、血液製剤などの管理も重要な仕事です。

 

〈3〉病棟薬剤業務

2012年7月より、薬剤師が平日半日病棟に常駐して業務を行っています。
処方や注射状況の把握、医薬品の安全性情報の周知、投与前の相互作用の確認、注射薬の投与流量の計算、
持参薬の確認や服薬計画の立案などの業務を行っています。
担当の薬剤師名は病棟内に掲示しています。

 

〈4〉入院患者さんへのお薬の説明

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カルテからの情報に加えて、患者さんのところにお伺いし、
アレルギー歴などを確認します。

そしてお薬の服用方法や効き目などの説明、
副作用の有無などの確認を行っています。

ご使用中のお薬を、薬剤師の立場から分析評価し、
状況に応じて医師・看護師と相談を行い、
より良い薬物療法を受けていただけるよう努力しています。

 

 

〈5〉注射薬の調剤

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当院では注射薬も、飲み薬と同様に医師が処方した注射薬を
患者さんごとに取り揃えています。

薬の量、使い方、配合など飲み薬と同じようにチェックし、
適正な薬物療法を心掛けています。

 

 

 

 

〈6〉注射薬の無菌混合調製

1944--

無菌室のクリーンベンチおよび安全キャビネットで、
注射薬(中心静脈栄養および抗悪性腫瘍剤)の
無菌混合調製を行っています。

 

 

 

 

 

〈7〉外来化学療法

外来でがん化学療法を行う通院治療室にも専門の薬剤師が配属されています。
薬剤科であらかじめ患者さんごとに準備した注射薬を、通院治療室内の安全キャビネットで混合しています。
また、治療を受けている患者さんにお薬の説明や副作用に対する注意などを行い、
より安心して治療を受けていただけるよう努めています。

>外来化学療法

 

〈8〉サポート外来

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外来で抗がん剤治療や緩和ケアなどを受けられている
がん患者さんに、安全で有効な薬物治療を
提供できるようにお手伝いしています。

>サポート外来

 

 

 

 

〈9〉医薬品情報の収集・供給

病院には、内服薬・外用薬・注射薬合わせて1,000種類をこえる薬があります。
医薬品の情報は日々刻々追加されます。
それらの情報を収集・整理し、必要に応じ、医師をはじめ院内各部署に提供します。

また、院内や患者さんからのお薬に関するご質問について調査し、回答しています。
薬剤科では毎週火曜日に薬剤科内カンファレンス、勉強会等を行って、
各々の知識の向上と情報の共有を図っています。

 

〈10〉院内製剤

治療上必要なお薬でも市販されていなかったり、使用に際して適当な剤形が発売されていない場合があります。
そのような薬の調製を行っています。
当院では、消毒薬をはじめとして膣坐剤、軟膏、注射薬などの調製を行っています。

 

〈11〉治験業務

新しいお薬の開発のために、患者さんの理解と協力を得て薬として使用できるように
安全性や有効性を調べる試験を治験といいます。

当院では、GCP(医薬品の臨床試験の実施に関する基準)を守り、患者さんの人権や安全が守られ、
試験が正確に行われるように治験を実施中です。
薬剤科では、治験事務局や治験薬の管理調製を主に行い、治験がスムーズに行われるようにサポートしています。

>治験管理センター

 

〈12〉患者教室

糖尿病教室

院内の糖尿病教室に、医師、看護師、栄養士、臨床検査技師、医療ソーシャルワーカー、作業療法士、理学療法士と共に参加しています。
主に薬物療法について担当し糖尿病患者さんの療養指導にあたっています。
糖尿病療養指導士の資格を持った薬剤師7名で指導にあたっています。(2012年11月現在)

>糖尿病教室の詳細はこちら

リウマチ教室

リウマチ科医師、整形外科医師、理学療法士などが、月1回通年で話をしています。
薬剤師は通常3月に“リウマチの薬の服用上の注意点”のテーマで話をしています。

>リウマチ教室の詳細はこちら

母親学級

毎月開催されている母親学級で”妊娠の薬の服用について”のテーマで話をしています。
併せて授乳中の薬の服用についても話をしています。

>母親学級の詳細はこちら

 

〈13〉委員会活動など

院内にある、薬事委員会、治験審査委員会(IRB)、院内感染対策委員会、輸血療法委員会、
医療安全管理委員会、救急委員会、システム委員会などに薬剤師としての立場から参加しています。

また がん化学療法委員会、NST(栄養サポートチーム)、糖尿病委員会、緩和ケア委員会(緩和ケアチーム)に
参加し、他職種の人達とのチーム医療を行っています。

 

〈14〉学生実習の受け入れ

6年制薬学生の実務実習の受け入れを行っています。
臨床で活躍できる薬剤師の育成のため、コアカリキュラムに沿った11週間の実習を行っています。

 

〈15〉学術活動

日常業務の中で研究テーマを出して調査研究したことを、薬剤師の学会で発表しています。

>学術活動の詳細はこちら