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理学療法の主な対象疾患

整形疾患

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リウマチや変形性関節症が原因で膝や股関節に障害のある方に対する
人工関節置換術後の理学療法を行っています。

手術前の状態評価を行い予想される問題の把握に努め、
手術後の運動機能を想定した日常生活指導を行います。

手術後翌日から早期の理学療法を行い、迅速な回復を目指します。
また、腰痛や頸部痛を生じる脊柱の疾患に対して、手術後の理学療法、
運動指導、姿勢指導、日常生活指導なども行っています。

腰痛や頚部痛のリハビリテーションとして、マッケンジー法を導入して
います。

 

>マッケンジー法について

 

 

がんのリハビリテーション

がんの治療の過程では様々な問題が生じます。
痛みや体力低下、治療中の安静による筋力低下や歩行困難などが
生じることがあります。
こうした様々な問題に対して、患者さんに寄り添いながら
理学療法を実施していきます。
痛みに対しては苦痛を和らげるようマッサージや、
筋力や体力の低下に対しては維持・改善をはかる運動などを行います。
また、日常生活に必要な立つ、歩くなどの動作練習も行います。

 

 

リンパ浮腫

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婦人科や乳腺外科の手術後にみられるリンパ浮腫治療を
対象に、リンパドレナージや圧迫療法を実施しています。

当院では手術後から病棟看護師と連携しスキンケア指導
を中心としたセルフケア指導を行うとともに、
リンパ浮腫患者さんに対して複合的治療を外来診療にて
行っています。

リンパ浮腫の改善を目標に、ご自宅でも
セルフリンパドレナージ(自己によるマッサージ)や
圧迫療法(自己によるバンテージや弾性着衣の装着)が
行えるように治療やセルフケア指導を実施しています。

また、弾性着衣(スリーブ・ストッキング)の
採寸・紹介なども併せて行っています。

 

糖尿病

慢性疾患である糖尿病は自己コントロールが大切です。
特に食事療法と運動療法は車の車輪のようにどちらもうまく働かなければ維持していくことが困難となります。

当院では、毎月1回行われている「糖尿病教室」にて運動療法の必要性、
具体的な方法などについて指導を行っています。入院の患者さんには必要に応じて個別指導を行い、
病状の改善・維持のための援助を行っています。

 

リウマチ性疾患

リウマチ専門医の指導のもと、関節痛の改善のため温熱療法や運動療法の指導を行い機能の維持や改善を図ります。
運動療法の指導の中で、リウマチの患者さんに対して当院独自の「リウマチ体操」の指導を行い、
関節保護を目的とした体の使い方を覚えていただけるように努めています。

またリウマチの理解を深めていただくために患者さんを対象に毎月1回行われている
「リウマチ教室」に各科専門医、その他の職種とともに指導員として参加しています。

 

小児疾患

生まれつきや生まれてからの病気・事故などによる運動発達の遅れや運動の障害のあるお子さまを対象としています。
お子さまの運動機能に合わせて、遊びや生活に則した活動の中で支援しています。
ご家庭や学校など生活の中で支援が行えるようADL(日常生活動作)の指導や家族指導を行っています。
他部門と連携して補装具のアドバイス等も行っています。

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