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「子宮内膜症センター」を開設しました。

生理痛(月経痛)、排便痛、性交痛など我慢していませんか?

 女性の特有の悩みを女性医師がサポート!

「子宮内膜症センター」へお気軽にご相談ください。

 当院は、女性医師が多数在籍しており、子宮内膜症センターでは積極的に女性医師がお話を伺います。

 下記の症状がある方は、お気軽に「子宮内膜症センター」へご相談ください。(*予約時に女性医師希望とお伝えください)

子宮内膜症チェック 参考「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」 厚生労働省

http://w-health.jp/self_check/self_check_04/

□年々生理痛がひどくなっている

□生理痛が激しく、痛み止めが効かない場合もある

□生理以外のときも下腹部痛がある

□性交のときに痛みがある

□排便のときに痛みがある

□肛門の奥に痛みがある

□なかなか妊娠しない

□便に血が混じっている

 

○子宮内膜症について

「生理痛は病気ではない」と言っていた時代から、この10年で、腹腔鏡手術が進歩し、「生理痛」は現在「子宮内膜症」という病気の一部であることが分かり、その「子宮内膜症」は10人に1人罹患しています。 そして発症は10代、まだ病院で検査を受けるには早い歳から、月経の発来とともに発症・進行していきます。現在、月経痛(生理痛)を認めても、そのまま我慢したり、痛み止めを使用し、婦人科を受診せず放置してしまう女性が日本では非常に多いと報告があります。また月経痛(生理痛)がある10代の女性の40-45%にすでに子宮内膜症を認めるという報告もあります。子宮内膜症による痛み(疼痛)は、就学、就労の妨げとなって、不妊症の原因ともなっています。現代女性のQOLを著しく損なう疾患です。

この病気の特徴は「進行性・慢性疾患」、「不妊」、「癌化」の3つ。  まず「進行性・慢性疾患」、つまり生理の度に徐々に悪化していきますが、慢性ですからほっておいても決して治ることがありません。10代からお腹の中にできて、月経の度に痛みを出しながら、ゆっくりと進行していきます。また、残念ながら子宮がん検診で見つけることはできません。この病気の本体は、ほくろ位の大きさで、子宮ではなく、腸や子宮・卵巣の表面の腹膜にあります。腹腔鏡で直接覗かない限り、超音波検査でも見つけることはできません。そして、進行すると腸や卵巣、卵管、尿管といったお腹の中の大切な臓器をくっつけていき、機能障害を起こすのです。また、もう一つの特徴である「不妊」を引き起こしたりします。

最後に、卵巣にできた内膜症性嚢胞(チョコレート嚢胞)は年齢やサイズ増大に伴い癌化のリスクが指摘されています。薬物療法などで経過観察を行う場合にも、将来的な手術療法も念頭におきながら慎重にフォローする必要があります。

子宮内膜症の更に詳しい情報はこちらのページもご覧ください。

○子宮内膜症にならないようにするには?

まず10代の「月経痛 (生理痛)」をほっておかないことが肝心です。若い時から月経痛 (生理痛)を認める場合には月経困難症適応の低用量ピルを内服することが、子宮内膜症の予防につながることがわかっています。残念ながら漢方薬や鎮痛剤には痛みを和らげる作用はあっても、「子宮内膜症」の発症を予防したり、進行を抑制する効果はありません。

若い時から月経痛 (生理痛)を認める場合には月経困難症適応の低用量ピルを内服することが子宮内膜症の予防につながります。

○まずはご相談ください

「月経を我慢している」「なかなか妊娠しない」などお悩みの方は、お気軽に「子宮内膜症センター」へご相談ください。
■予約センター 086-422-2112(平日9:00-16:00)
※予約時に女性医師希望とお伝えください。