
超音波(人の耳に聞こえない周波数の高い音波)を利用し、
その反射(エコー)を利用して、身体の中の臓器を画像化して
表す検査です。
主に肝臓・胆のう・胆管・脾臓・すい臓・腎臓・腹部大動脈を観察しています。
※人間ドックのコースによって、料金が異なる場合があります。
◎最近 腹部超音波の検査を受けていない、受けた事がない◎肝機能の値が高いと言われた事がある◎結石、のう胞、血管腫などを指摘された事がある |
◎がん家系 |
●検査時間は10~15分ほどで、特に痛みはありません。
●超音波を通りやすくするために、検査部位にゼリーを塗り、プローブ(超音波を出す小さな装置)をあてて検査をします。
●観察しやすくする為に呼吸を調節(吸ったり、止めたり)して頂いたり、寝る向きを変えたりして頂きます。
腫瘍(良性・悪性)・のう胞・脂肪肝・肝硬変など
腫瘍(良性・悪性)・胆石・ポリープ など
腫瘍(良性・悪性)・膵石 など
腫瘍(良性・悪性)・脾臓の腫大 など
腫瘍(良性・悪性)・腎結石・のう胞 など
周囲のリンパ節腫大・大動脈瘤 など
※ガスを含む臓器(胃や十二指腸、小腸、大腸など)は超音波の性質上検査することはできません。
内視鏡検査、X線検査、腫瘍マーカー、検便などをお受けください。