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home結果と精密検査結果の見方その他の血液検査

その他の検査

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リウマチ検査(RF / 抗CCP抗体)

血液中にリウマチ因子や抗体が存在するかどうかを調べます。

リウマチは間接の痛みや腫れ、変形を起こす病気です。

関節症状のほかに、全身倦怠感や発熱などの全身症状が
みられることもあります。

r2

BNP

心臓の異常、心不全の病態を把握します。

心臓に負担がかかると、血液中にBNPという物質が増えてきます。

この値が高いと、心臓に負担がかかっている状態であるといえますが、
具体的に心臓の何が悪いのかというところまでは判定できませんので、
異常値がでた場合は心臓の詳しい検査が必要になります。

r3

甲状腺ホルモン(F-T3 / F-T4 / TSH)

甲状腺の機能を調べる検査です。

TSHが低く、F-T3・F-T4が正常又は低い → 橋本病が疑われます。
TSHが低く、F-T3・F-T4が高い → TSH産生腫瘍が疑われます。
TSHが高く、F-T3・F-T4が低い → 二、三次性甲状腺機能低下症疑い。
TSHが高く、F-T3・F-T4が高い → バセドウ病が疑われます。

r4

女性ホルモン(FSH / E2)

女性ホルモン量を調べます。

FSH・・・
卵胞刺激ホルモン。卵巣機能が低下してくると卵巣を刺激しようと
たくさん出てきます。

E2・・・
エストラジオール(女性ホルモン)。FSHがたくさんでても、卵巣がそれに反応して
E2を作り出すことができなくなると減少します。

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胃(血液検査)

ペプシノゲン・PGⅠ/PGⅡ

一部の胃がんが発生しやすいとされる
萎縮性胃炎を調べる検査です。

D判定の方は内視鏡検査による
経過観察をお勧めします。

加齢やピロリ菌感染、その他の要因により
胃の粘膜には萎縮とよばれる変化が生じ
(萎縮性胃炎)、萎縮が高度になると一部の
胃がんが発生しやすくなることもわかってい
ます。

ピロリ菌感染が認められた場合には、除菌に
より萎縮の進行を遅らせることができるとい
われています。

ピロリ菌抗体検査

血液検査によりピロリ菌抗体の有無を
調べます。

陽性の場合はピロリ菌に感染している
可能性が考えられ、萎縮性胃炎、さら
には胃・十二指腸潰瘍や一部の胃がん
になりやすいことがわかっています。

胃・十二指腸潰瘍の治療を受けた場合などに加え、平成25年春からは内視鏡検査により萎縮性胃炎が確認された方についてもピロリ菌除菌治療が保険適応となりました。