外来受付時間

午前8:30~11:30

午後13:30~16:30

面会時間
感染対策のため入院患者さんへの面会を制限しています。
休診日
土・日・祝日
および年末年始(12/30~1/3)
※産科・婦人科は土曜午前中に診療を行なっています。

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医療の質への取り組み

医療チーム

感染制御チーム(ICT)・抗菌薬適正使用支援チーム(AST)

院内感染の蔓延を防止するための対策が実践できるように、さらに適正な感染症の検査・診断・治療が行えるように、患者さんと接する職員を多職種でサポートしています。
また、地域の医療機関とも連携し、感染対策の質向上と国の掲げる薬剤耐性菌対策につなげています。

がんサポートチーム(緩和ケアチーム:PCT)

当院は、岡山県のがん診療連携推進病院に認定されています。緩和ケアチームは「がんサポートチーム」として、入院患者さんを担当する主治医、看護師の相談に乗る形で活動しています。ご希望に応じて患者さん、ご家族との面談も行なっています。

糖尿病チーム

合併症の予防、進行防止を目的に血糖管理に必要なセルフケアの工夫など、多職種がチームで患者教育や心身のサポートを行なっています。
また、手術が安全に行えるよう、周術期前後の血糖管理をはじめ、がん治療時、妊娠出産前後の血糖管理にも対応しています。

栄養サポートチーム(NST)

当院のNSTは、入院中の栄養状態が悪い患者さんについて多職種で知恵や技術を出し合い、適切なルートで必要な栄養量を提供・摂取できるように検討し、チーム一丸となって栄養面からの支援を行なっています。

呼吸サポートチーム(RST)

患者さんが人工呼吸器を装着する原因はさまざまです。呼吸器は命をつなぐ大切な装置ですが、一方で肺炎を起こしやすい、寝たきりになりやすいなどのリスクがあります。そこで当院では、早期人工呼吸器からの離脱に向けて、人工呼吸器装着患者さんのラウンドを週に1回行い、呼吸ケアのサポートを行なっています。

CPT委員会

CPTとは、Child Protection Teamの略で、医師・看護師・医療ソーシャルワーカー・作業療法士・心理士・放射線技師・患者相談室・事務部スタッフなどで組織化された、倉敷成人病センター内にある子ども虐待防止に取り組むチームです。
院内通告システムに則って報告される院内各所からの子ども虐待およびそれが疑われる事例を一つ一つ丁寧に検討し、どのような支援を行うか検討しています。また地域全体で家族と子どもを支援できるよう外部支援機関との連携も積極的に行なっています。