午前8:30~11:30
午後13:30~16:30
2013年10月、中四国地方の民間病院で初めて内視鏡手術支援ロボットダビンチSiを導入し、2019年ダビンチXiへ更新、さらに2023年に1カ所の傷で手術可能な最新型のダビンチSPを西日本で初めて導入しました。婦人科の子宮がんや良性の子宮全摘(子宮筋腫など)、泌尿器科の前立腺がん、腎臓がん、骨盤臓器脱の手術を数多く行い、2023年には消化器外科の直腸がんの手術も開始しました。
その低侵襲性や優れた手術精度から、次々とさまざまな領域のロボット支援下手術が保険収載となってきました。当院の手術件数も増加の一途を辿っており、2021年2月にロボット先端手術センターを開設、現在はダビンチSP1台とダビンチXi2台体制で、患者さんの体への負担が少ない低侵襲手術のさらなる強化を図っています。
くわしくはロボット先端手術センターの特設ページをご覧ください。