外来受付時間

午前8:30~11:30

午後13:30~16:30

面会時間
感染対策のため入院患者さんへの面会を制限しています。
休診日
土・日・祝日
および年末年始(12/30~1/3)
※産科・婦人科は土曜午前中に診療を行なっています。

予約センターに電話する

体外受精センター

2022年4月からの不妊治療保険適用について【6月13日更新】

2022/06/13

  • 2022年4月1日より、不妊治療が保険適用となりました。
  • 一般不妊治療は全年齢の方が対象です。
  • 生殖補助医療は43歳未満の方が対象です。


▼2022年3月31日以前に不妊治療を開始した方

  • 2022年3月31日以前に不妊治療を開始した方については、個人の状況(治療開始日や治療段階など)によって、保険適用か保険適用外(助成制度対象)か異なります。

【倉敷市在住の場合】
2022年3月31日以前に治療計画が作成された方は、妊娠判定検査日までは保険適用外です。
その他詳しくは倉敷市ホームページにてご確認ください。



不妊治療の流れ・費用の目安

倉敷成人病センターにおける不妊治療の基本的な流れは以下の通りです。

各治療時の料金など詳細は下図の矢印マークからご確認いただけます。

生殖補助医療を行なった場合の総額(目安)

保険適用の場合  :約74,000円~約212,000円

保険適用外の場合 :約196,000円~約567,000円















保険適用治療の料金一覧は下記をご覧ください。


その他ご不明な点等はスタッフにお尋ねください。
また、厚生労働省のホームページにて保険適用の概要が掲載されていますので、よろしければご参照ください。




高額療養費制度、限度額適用認定証について

医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」があります。

なお、あらかじめ手続きを行えば「限度額適用認定証」の交付が受けられます。
限度額適用認定証を保険証と併せて医療機関等の窓口に提示すれば、1か月の窓口でのお支払いが自己負担限度額までとなります。

自己負担限度額や申請先などの詳細は下記よりご確認ください。