元気に生まれた赤ちゃんでも、生まれつき隠れた病気を抱えていることがあります。
こうした病気を、重い症状が現れる前に見つけるのが先天性代謝異常等検査です。
この検査は、現在、すべての赤ちゃんに公費で実施され、25疾患を対象に検査が行われています。
この検査に加えて、令和6年6月から、岡山県で、重症複合免疫不全症、B細胞欠損症及び脊髄性筋萎縮症の3疾患を新たに検査対象とした拡大新生児スクリーニング検査が可能になりました。
この検査は、希望される方を対象に有料で実施されます。

検査の内容について詳細は下記をご確認ください。