午前8:30~11:30
午後13:30~16:30
倉敷成人病センターは、矢掛町と、地域における安全・安心な出産および母子の健康確保を目的とした包括連携協定を締結し、2026年5月22日(金)に調印式を執り行いました。

近年、岡山県南西部では分娩を取り扱う医療機関が減少しており、地域の妊婦さんが遠方の医療機関への通院を余儀なくされる状況が続いています。
こうした背景を受け、当センターでは「地域で安心してお産ができる環境を提供する」という使命のもと、矢掛町との連携を強化し、持続可能な周産期医療体制の構築を目指してまいります。
本連携では、矢掛町国民健康保険病院における妊娠診断、妊婦健診の実施および保健指導をはじめ、ハイリスク妊産婦への適切な対応と高次医療機関との連携、妊産婦受け入れ体制の整備、医療従事者間の情報共有などを柱として、地域全体で安心して出産できる環境づくりに取り組みます。
また、本取り組みは矢掛町の理解と協力のもと進められるものであり、行政と医療機関が一体となって地域医療を支えるモデルケースとしての展開も期待されています。
倉敷成人病センターは、今後も地域医療機関および自治体と連携し、安心して出産・子育てができる地域社会の実現に貢献してまいります。

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