外来受付時間

午前8:30~11:30

午後13:30~16:30

面会時間
感染対策のため入院患者さんへの面会を制限しています。
休診日
土・日・祝日
および年末年始(12/30~1/3)
※産科・婦人科は土曜午前中に診療を行なっています。

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Message先輩からのメッセージ

倉敷成人病センターで働く
先輩看護師から等身大の感想です。

  • 仕事場に関するメッセージ
  • 研修に関するメッセージ
1年目 看護師
動画メッセージ

モットーにあるように、
“本当にやさしさ溢れる病院”です。

5年目 助産師
Q1当院に就職してよかったこと
専門的な知識や技術だけでなく、仕事への向き合い方、より良いコミュニケーションの取り方など、たくさんのことを学べることです。また、分娩件数の多い病院であるため、忙しいこともありますが、多くの症例を経験させていただくことができ、とても勉強になります。心から尊敬できる先輩方が身近に多くいてくださるのもモチベーションになっています。
Q2助産師として大切にしていること
安全を守ることは常に意識しています。安心して頼っていただくには、大切な命の安全を守ることが第一だと学んできたからです。揺れ動く気持ちに寄り添うことも大切にしていますが、貴重な瞬間に携わらせていただく専門職として、責任を持って安全な医療を提供できるようこれからも励んでいきたいです。
それだけでなく、妊娠・出産というかけがえのないイベントがより良いものになるよう、妊婦さんやご家族への細やかな声かけなども心がけています。
Q3職場自慢
倉敷成人病センターの良いところは、職員がみんな優しいところです。
患者さんに対してはもちろん、職員にも愛情たっぷり温かく接してくれるので気持ちよく仕事ができています。
職員の人間関係の良さが病院の雰囲気にそのまま表れていると思います。
10年目 看護師
Q1当院に就職してよかったこと
当院は働き方の要望を聞いてもらえるので将来を見据えて長く働ける環境であると思います。 産休・育休後も働いている職員も多いです。
当院に入職して10年以上になりますが、 入職当初は子供が3歳児で病気になったりキャパオーバーになることもあり、看護師として適性がないと悩んだこともありました。 その都度、プリセプターや上司に相談し、 周りの理解や手厚いサポートがあったので自分のペースに合わせて看護師として成長することができたと思います。
Q2看護師として大切にしていること
看護師にとって一番大切な事は職員同士や患者さんとのコミュニケーションだと思います。 日々のコミュニケーションは業務をミスなく安全にこなすためのキーポイントであり、コミュニケーションがうまくいかないと連携が取れず、スムーズに業務が進まなくなります。 他職種と連携することで、患者さんの苦痛の緩和や異常の早期発見にも繋がると思っています。
Q3職場自慢
私は現在、婦人科病棟で働いています。 3回の異動を経験して思ったことは、 当院は職員同士や医師との人間関係がとてもいいことだと思います。 仕事だけではなく、 プライベートの相談などもとてもしやすい環境です。 私は現在、大学生2人と高校生1人の子供がいますが、家庭の事情や体調不良の時でも、休日を取得しやすく安心して仕事と家庭の両立ができています。 また、 リフレッシュ休暇など連休取得が可能で、趣味の旅行を楽しむことでオンオフの切り替えもできています。
1
研修担当

“職場を知ってもらう”

病院見学会にぜひ参加してみてください。それで、この病院の良さを知っていただけると思います。
ユニフォームに着替えて病棟を見ていただいています。
日頃の私たちが行なっている看護を見ることができますし、現場の雰囲気を感じることができます。
設備やシステムを実際に見ていただくと、看護に専念できる職場であることがわかります。
また患者さんとお話することができると、さらに成人病センターの良さが納得できると思います。
2
研修担当

“研修後には、笑顔の看護師”
そんな研修プログラムです。

新人同士の連携がしっかり強化できるようなプログラムになっています。
4月に集中して研修をする中で、コミュニケーションも取れ仲間意識が高まります。
座学や演習を取り入れているので、学生から社会人へスムースに移行できると思います。
5月以降1年間は、毎月1日新人研修の日があり、各部署から集まって情報交換をしながら、研修していきます。それぞれの悩みなどもここで出し合い、励まし合っています。
3
研修担当

“ラダー研修” “院内研修会”
スキルアップのためにいろいろ学べる機会があります。

ラダー研修は、クリニカルラダーに沿っての研修ですので、自分の課題が明確になります。
院内研修会は、部署単位・委員会単位・地域医療連携室主催など多岐に渡ったものがあります。
各部署での勉強会で専門領域について深く学び、委員会主催のものでは、専門領域以外のこともしっかり学べます。